ヲタク考察

もらうよりあげる!?アイドルへのレスの上げ方を解説

イントロダクション

今回はアイドルへのレスのあげ方について解説します。

先日、かっちょさんのツイートをTL上で拝見しました。

個人的にはレスは、貰うものではなく、贈るものだと考えています。

これは10年前から提唱しています。

この方が結果的にアイドルと目が合う=レスを貰える事に繋がります。

今回はイベント中にレスを贈るために意識している事を解説します。

コレを意識して頂ければアイドルと目線が合う確率は上がります。

是非最後までご覧下さい!

意識している3つのこと

コールより目線に集中する

アイドル現場での行動は元を考えると、応援行為です。

ヲタ芸、コール、この2つが代表的です。ただしレスをあげるという意味においては目線をおくることが最も重要だと考えます。

これは昔体験した事ですが、アイドル現場でサークルの真ん中で盛り上がっていた時の事です。

夏の暑い日、眩しいのでサングラスを掛けていましたが、調子が上がらない。

眩しいですが、サングラスを外した瞬間、盛り上がりが、それまでの2倍になる出来事がありました。

この時『コール』『動き』よりも目線をおくる事で人に思いが伝わる事を強く感じました。

これ以降どれだけ眩しくてもサングラスは外すようになりました。

これと同じでコールにて声援をおくる事も大切ですが、それ以上に目線をおくる事に意識を集中させる事が大切です。是非活用して下さい。

ヲタ芸は場所を確保し、大きく打つ

ヲタ芸を打つこと、推しジャンプを行う事も応援行為であり、レスをあげやすくなります。

この時意識するのは、目線をおくる事より、より大きく打つ、ヲタ芸の質を上げる事です。

打ってる時に気持ちが乱れる、集中していない時はキレも鈍り、後で動画で見返すと手を抜いている様に見えます。

ステージに立っている推しにそういう姿は案外見られているものです。

ヲタ芸は全力で打つとスペースをとります。周りの安全を確保し、大きく打つ事で応援している気持ちがより相手に伝わります。

全力で打つ気持ちとスペース、自分も毎回意識しています。

目線をおくる際はカメラの向こう側におくる気持ちで

アニクラ動画でキレを出す方法でも紹介した手法です。

目線をおくる際、どこに送ればいいか難しいと感じる方もいらっしゃるかと思います。

自身も初めは照れもあり、悩みました。そんな中で日々イベントに参加し、動画を見返していました。

その動画を見ている自分にレスをおくる気持ちで見つめる事が大切だと気が付きました。

以降、目線をおくる際は、カメラの向こう側にいる人を意識しています。

最初は難しいと思いますが、段々と慣れてきます。

コツは『カメラの向こう側を見る』という意識でOKです。時間の掛かる内容ですが、少しずつ焦らず取り組んでいきましょう。

思いを出し続ける事が大切

上記が自分がレスを贈るために意識している3選になります。

10年ぐらい前、さいたまスーパーアリーナでヲタ芸をしている時、当時の推しにどこにいるか一瞬で分かったと言われた事があります。

その時上記の2番目、ヲタ芸を大きく打つ、『伝われ!』という気持ちで打ち続けていた事を思い出します。

最も大切なのは、『思いを出し続ける事』です。みてるよ!という思いは必ず伝わります。

レスはあげるもの、みてるよ!という思いを出し続ける事、是非参考に、行ってみて下さい!

今回も最後までご覧頂き、ありがとうございました。