イベント考察

アイドル現場の落胆を回避するヲタクの知恵:楽しむための実践的アドバイス

イントロダクション

先日xのタイムラインでヲタ芸によりイベントが楽しめなかったとして、
起こった裁判の判決が話題となっていました。

判決内容は違法ではないとの事でしたが、イベントをもっと楽しむことができれば、と個人的には思います。

ヲタクとして遊ぶのが上手な人とそうでない人の違いは、非常に興味深いです。

イベントに対する期待と現実のギャップによる落胆はよくあること。

しかし、そんな時でも楽しむコツは存在します。
今回は、その方法を深掘りしてみたいと思います。

経験値と落差

イベントを楽しめるヲタクは、多くの経験を積んでいることが多いです。

しかし、良い経験ばかりが続くわけではありません。

推しの卒業や環境の変化で、楽しいと思っていた現場が急につまらなくなることも。

そうなると、落差を感じてしまいます。

理想は、様々な現場を経験した上で、新鮮な気持ちで参加すること。

簡単ではありませんが、20年以上のイベント参加経験を持つ私自身、最近は大きく落胆することは少なくなりました。

具体的対処法

上手く遊ぶためのコツは以下の通りです。

最大期待値を意識しない

イベントに対する期待が高すぎると、
それが満たされなかった時の落胆も大きいです。
ポジティブなことも、ネガティブなことも想定し、
フラットな気持ちで参加することが重要です。

落差を感じた時の対処法

イベントで期待と違うことが起こった時、最低限できることに集中することが大切です。

例えば、自分の場合はヲタ芸の技術的な確認や、どれだけ鍛錬できるか?、といった事に注力する様にしています。

アイドル現場であれば、推しとのチェキ撮影、イベント仲間との交流などに焦点を当てる。

こういった事を行動できているヲタクは、常に楽しくイベントに参加していると感じます。。

ネタとして捉える

楽しくないイベントも、人に話すネタやSNSで共有することによって、ネガティブな感情を軽減できます。

人は自分だけで抱え込むとネガティブな感情になりがちですが、人に話すことでその感情は緩和されます。

このネガティブな感情をガス抜きすることが上手いと継続は容易になります。

これが上手いヲタクはいい意味で遊ぶのが上手く、
いつもTwitterで交流頂いているかっちょさんは特に上手いと感じます。

イベントを楽しく過ごす

これらのポイントを意識することで、たとえネガティブなイベントに遭遇しても楽しむことができます。

せっかく時間とお金をかけてイベントに参加するのですから、その時間を有意義に過ごすことが大切です。

これらの方法が皆さんにも役立つことを願っています。

楽しいイベントライフを!


今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました。