イントロダクション
今回は現場の決め方、大切にしている考え方をお伝えします。
先日、下記のポストをXにUPしたところ、非常に多くの共感を頂きました。
昔から意識していましたが、自分なりにうまく言葉にでき、多くの方に共感頂けたと感じます。今
回は決め方において、詳細に説明します。
軸とする考え方
主な考えは以下の通りです。
・聴きたい曲がある時
・対戦したい!と思った時!
・この現場で打ちたい、と思った時
・全く未知だが、直感的に行きたいと感じた時
・卒業イベント
この5つになります。順番に解説します。
聴きたい曲がある
自分は『曲が好き』、『曲の為に現場に通う』タイプの人間です。
まずイベントの詳細を見て、セットリストを予想する事からまいかい始めます。
このアーティストならこの曲、このイベントならこの曲。こういった事を調べて
からイベントに参加しています。
この時、たとえ1曲でも行きたいと感じたら、参加するようにしています。
最近アニソン歌手の方の訃報を相次いで耳にします。
いつでも聞けると思っているとチャンスを逃してしまう。
年々この想いが強くなり、可能な限り参加する様になりました。
対戦したい!と思った時!
対戦したいと思う人、相手がいるのは幸せな事です。
最近ではアニクラ現場にて若い方が躍動しているのをTwitterで良く見かけます。
そういった方と全力で対戦できるのは、個人的に至福の一時です。
特に手が合う人との対戦は、日頃のトレーニングのモチベーションにも繋がります。
最近は全国のアニクラでパワフルに活動している史風氏 @fumikaze1027 との対戦は非常に楽しみ!また今年も多数の対戦が予想されます。
この現場で打ちたいと思った時
1年間で自分が、最も楽しみにしているイベントは、9月に開催される氣志團万博です。
2014年から参加していますが、ここでしか見れないアーティスト、コラボが有り、毎年非常に楽しみにしています。
以前は、ANIMAX MUSIXやアニメロサマーライブなど、連続して参加していたイベントは多数ありました。
自分なりに『これはいい』というイベントを持つことはオススメです。
全く未知だが直感的に行きたいと感じた時
昔、京都大作戦に始めて参加した時は、雨が降っていました。
当時はどんなアーティストが出ているかも把握しておらず、開催場所も知らなかったです。
但し、『何かある!』と感じて参加し、非常に楽しい一時となりました。
これ以降も身近な地下アイドルのイベント、フリーライブにおいても、直感を感じた時はいつも満足感が高いです。
年に数回しかないですが、直感を受けた時は必ず参加する様にしています。
卒業イベント
アイドル現場において、卒業、引退は1度しかないもの。
プロレスラーは稀に復帰する事はありますが、歌手の方においては復帰する事は稀です。
もう見られないという場合は、なるべく参加する様にしています。
年々自分が聞いていた歌手が、引退する事もあり、卒業イベントに居合わせる事も増えてきました。
田中角栄氏は過去にこんな言葉をのこされています。
冠婚葬祭、
とくに重視したいのは葬祭だ。
結婚式などは
皆が喜んでいるのに対し、
葬式は誰もが落ち込んでいる。
寄り添ってやるのは
当然のことではないか。
先日もダブルヴィーの卒業イベントに参加しました。悲しんでいる方も、笑顔で盛り上がれたタイミングを少しは作れたと感じます。
今後も関係した卒業イベントには顔を出して行きます。
軸をぶらさないのが楽しむ秘訣
今回は現場の決め方について、マイルールをお伝え致しました。
コロナ禍でイベントがかなり減っていた時期もこのルールで参戦し、少ない中でも楽しいイベントに沢山出会えたと感じます。
今年、来年はイベントが益々増える事が予想されます。
イベントを選ぶ際に、今回の記事が、皆様の参考になれば幸いです。
最後までご覧頂き、ありがとうございました。