イベント考察

イベント探索術:神イベとクソイベの紙一重を見極める

イントロダクション

今回は神イベを探す時に意識している事をお伝えします。

これまで数々のイベントに参加してきました。

その中で大当たり=神イベと呼ばれるものを多数経験してきました。

今年もいくつかそれに当たるイベントを引き当てる事ができています。

3月も近くなり、イベントの開催発表が多くなるこの時期。今回はそんなイベント選びの際、意識している事をお伝えします。

今年も様々なイベントが予定されています。皆様のイベントを選ぶ際の1つの指針になれば幸いです。是非最後までご覧下さい!

異常値・違和感を感じる現場

今回の結論は、そのイベントの概要を見た時、違和感を感じるか、異常値が発生しそうかどうかということです。

例えば初めての開催場所だが、広大な土地で開催される夏フェス。

とあるアニメの主題歌を歌唱している歌手が勢ぞろいしたイベント。

前者には何か起こりそうという違和感を、後者にはこれまでになかったという異常値を感じます。

次に具体例を出して説明致します。

初めての大阪造船所フェス

上記は来月にも開催が予定されているイベントです。

はじめ開催概要を見た第一印象は、名村造船所の屋外を使用したイベントは、どんな感じになるのだろうと感じました。

名村造船所には訪れた事はありましたが、屋内のイベントしか無く、屋外は初めてでした。

結果的に大阪ではこれまでなかったイベントとなり非常に楽しいものとなりました。

知り合いの関東のヲタクもわざわざ毎回遠征する程で、毎回多くの方が訪れています。

『はじめに感じたどんな感じになるのか?』という違和感を信じた良い結果の例になります。

8時間ぶっ通しのカバーソングイベント

お次は大阪開催されたアニソンイベントになります。

開催時にはタイムテーブルは発表されていませんでした。

但し開場時間がかなり早く、終演予定時間はかなり遅めでした。通常ではあり得ない長時間のイベント。

この異常値は自分の中では見逃せない項目でした。

結果的に60曲ぐらいカバー曲が歌唱され、自分的には大満足なイベントとなりました。

自分の中で神イベを思い出す時に頭に浮かぶ程です。

長時間過ぎるイベント、通常ではあり得ない異常値は神イベになる場合があると感じたイベントです。

神イベとクソイベは紙一重

神イベの良い点をここまで述べましたが、逆のイベントとしてはクソイベと呼ばれるイベントがあります。

この2つは紙一重で有ることは多く、自分はクソイベも多く経験してきました。

夜中2時までライブが開催された名古屋のアイドルイベント。あまりにも客数が少なく後ろのスペースが封鎖された屋内イベント。

残念ながら毎年こういったイベントも経験しています。

大切なのは参加し続ける事

この時大切なのはこの経験を気にせず、次もイベントに参加し続ける事です。

クソイベを引いてしまうと、大なり小なりショックを受けます。

こういう時に、自分が決めたスケジュール通りイベントに参加する事で、次の新たな神イベに出会う可能性は上がります。

逆にここを引きずって、イベント参加が億劫になると負のスパイラルに入るので注意が必要です。

おわりに

今年は新型コロナウイルスの影響もほぼなくなり、従来の生活に戻ったと感じます。

色々なイベントが有り、玉石混交な部分もありますが、以前は行われていなかった新しいイベントも開催されています。

皆様も新しいイベントに参加される事もあるかと思います。

参加を悩まれた際には是非今回の記事を参考にしてみて下さい。

きっとご自身にあった神イベを引き当てる事ができると思います。

また皆様とイベントでお会いできるのを楽しみにしています。

今回も最後までご覧頂き、ありがとうございました。

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