イントロダクション
今回は大阪で行われたビーフフェスの模様を振り返ります。
自分は5月3日、5月6日に参戦しました。
今年のゴールデンウイークは肉フェス、ビーフフェスが世の中のトレンドだったと感じます。
前回紹介した、東京の肉フェスと対になる形で、大阪は長居公園にて、ビーフフェスとして開催されました。
場所は地下鉄長居駅すぐの特設会場になります。
こちらも東京に負けず、会場も広く、多数の出店がありました。
会場一番奥にステージが有り、優先エリアは、日によって設定される日、されてない日がありました。
自分が参加した6日に雨が降っている時間帯がありました。
それ以外でも雨の日もあり、7日は一日中降り続いているのが残念でした。
元々、今年のゴールデンウイークは雨の予報でイベントが中止になる所もありました。
今年は予報に反して、晴れになる事が多く、ラッキーだったと感じます。
大阪のビーフフェスはアニクラの日、アイドルの日、それぞれ半分づつで開催されました。
どちらも違った盛り上がりが見られ、このやり方は面白いと個人的に感じました。
世の中的には、インドダンス、ヲタ芸がTwitter上で多数見られましたが、アイドル現場でのMIX振りコピも活気が有り、自分は両方楽しむ事が出来ました。
ナイスファイト5選
まずは5月3日のこちらから。
久々のDJタイムでの『U.S.A.』は非常に高まりました。
この曲が発売された時、インストアイベントに参加した事を思い出しました。
当時、イベントに参加していたヲタクがUSAスネイクなるモノをつくっていたぐらい盛り上がっていたこの曲。
定番曲はいつになっても高まります。
続いては『名前のない怪物』でのいとうあさこスネイクです。
DJイベントでは多数の創作スネイクが作られていますが、その中でもいとうあさこスネイクの汎用性はピカ一だと感じます。
少し早いBPMですが、『名前のない怪物』でも行う事が可能です。
作成者の史風氏にはまだまだ及びませんが、こういった創作芸も磨いていきたいです。
続いては『Astrogation』でのヲタ芸です。
こちらも5月3日の事ですが、個人的に一番高まった一時になりました。
屋外、暗くなり光り物のヲタ芸が映える時間帯の『Astrogation』は格別でした。
曲のスピードもちょうどよく、皆でヲタ芸を打つ曲としては未だに最適解の1つです。
次は6日に対戦した海外の人との一コマです。
こちらは終盤に差し掛かり、疲れもあった時間帯での出来事です。
通りすがりの海外の方がノリよく、踊りだし、コラボさせて頂きました。
アイドルソングにおいては突発的なコラボが起こりやすく、こういった楽しみがあります。
この方の踊りは即興とは思えない程素晴らしく、非常に楽しいひとときでした。
こちらは関西地下アイドル現場という表現がピッタリの一コマです。
今年、様々な場所でイベントが開催され、この様な光景を再び見ることが出来るようになりました。
約3年間のコロナ渦の終了を感じ、個人的に非常に嬉しいです。
引き続き、無料イベントでこの様なヲタ芸を打てるのを楽しみにしています。
多数対戦、ありがとう御座いました!
今回は2日間参加した、ビーフフェスを振り返りました。
約3年以上ぶりのビーフフェスはコロナ前を感じさせる盛り上がりでアイドル、DJ共に非常に楽しめました。
両日共に様々なヲタクが参加し、多数対戦出来たのも個人的に非常に嬉しかったです。
ゴールデンウイークも終了し、気温も上がっていき、絶好のイベント日和が増えて来ると予想されます。
この勢いのまま、引き続き、イベントに参加し続けます。次回の対戦、宜しくお願い致します!
今回も最後までご覧頂き、ありがとう御座いました。