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ヲタク考察

ヲタク活動の真実:病んでしまうのか、活力の源とするのか

イントロダクション

先日、マほいさんとのコラボスペースを開催させて頂きました。
多くの方からのご視聴とフィードバックをいただき、心から感謝しています!

その中で自分自身がヲタク活動をしていた中の経験と照らし合わせ、新たな気づきを得ました。
その一つが、ヲタクの中には「病んでしまう人」と「活力として楽しむ人」の2つのタイプが存在すること。

この気づきを深堀りして、私たちヲタクの生き様について考えてみたいと思います。

生活のハリにできるヲタク


ヲタク活動を生活のハリとして楽しむ人たちは、ヲタ芸・イベントを中心に日常を構築します。

トレーニングしたり、時には仕事を変えたりして、生活がイベント中心となります。

外から見れば、日常を軽視しているように感じるかもしれませんが、意外としっかりとした生活を営んでいる方が多いのです。

自分もヲタ芸する以前より体型も変わり、規則正しい生活になりました。
また日々の仕事においても以前よりはるかにスキルが身についたと感じます。

病むオタクの特徴


一方で、病むヲタクは「こうあるべき」という固定観念が強く、イベント参加も散発的になりがちです。
一見バランス良く見えるかもしれませんが、中途半端になることが多いのが特徴。

最近Xのタイムライン上で、アイドルに説教するようなヲタクが話題になっていました。
これが双方にとって良い結果をもたらすことは少ないのが現状です。

自身の経験

私自身は、間違いなく「生活のハリ」としてヲタク活動を楽しんでいます。
この生活も早16年。コロナ禍という大きな試練はありましたが、それを乗り越えて、今も熱量は増しています。
最近では、ヲタ芸の歴史的なワードや新しい知識を得ることが増え、ヲタクとしての深みを増しているように感じます。

まとめ


これからも、病むヲタク、生活のハリにするヲタクが現れるでしょう。
しかし、私の願いは、1人でも多くのヲタクが「生活のハリ」としてアイドル活動を楽しむことができるよう、ブログやXを通じて情報発信を続けていくつもりです。

皆さまが、ハリのあるヲタク活動をより楽しんで頂ける事を願っています。
今回も、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。