2024年も3日目となりました。
今年は震災、事故からのスタートとなりました。
この度の災害に際し、衷心よりお見舞い申し上げます。
激動のスタートとなった今年ですが、イベントシーンにおいても昨年に比べ、様々な変化が予想されます。
今回はイベントシーンで起こりそうな事、個人的分析から導き出した予想をお伝えします。
地下アイドル現場にて創作ダンスが大流行
昨年様々なアニクラ現場で制作た創作ダンス。
その流れは地下アイドル現場へと流入していきました。
個人的にもステージ上でメジャーアイドルさんとインドダンスさせて頂いたのは印象深い出来事でした。
今年はさらにこの流れが加速、様々なアイドル現場で後方のヲタクが行い、動画が流れてくる事を予想しています。
時代はTikTok全盛時代。アニクラで作られ、地下アイドル現場で使用される。
曲にハマった創作ダンスでバズる動画も出てくると考えられます。
どの様な創作ダンスが流行るか、今からチェックしていきます。
海外ヲタクの来日増加とコール・ヲタ芸の輸出
昨年タイムラインを見ていると海外のイベントの様子が多く流れてきました。
日本から海外へ参戦するヲタクは少なかったですが、海外から訪日するヲタクは少しづつ増え、自分も対戦させて頂きました。
話を聞くとXなどでコール、ヲタ芸を勉強しているとの事。
1週間遠征し、日本のイベントを楽しんでいました。
今年はこういった方が増える事で、航空券の価格が下がり、海外への参戦はハードルが下がる事が予想されます。
この場合、海外勢の来日が増え、より多くのヲタクが来日、コール・ヲタ芸を持ち帰り、現地で楽しむという流れが増える事が予想されます。
今では日本で行われる事が少なくなったヲタ芸・コールを大事に使用する傾向が海外には有り、より多くの人がそれらを使用する事も起こり得ます。
自分も今年は海外に行き、こういったヲタクとの交流・対戦しながら皆様にも様子をお伝えしていきます。
新しいイベントの乱立・楽しみとトラブルの増加
昨年、新型コロナウイルスが5類へと引き下げられ、イベントの緩和は一気に進みました。
これにより9月頃からこれまでになかったイベントが増加しました。
観客がまばらながらも面白いイベント。新規イベントにも関わらず多くの来場者があったイベントなど様々なイベントがありました。
中には残念ながら直前に中止になったイベントもいくつかありました。
今年はこういったイベントがより多く乱立される事が予想されます。
それに伴い、中止になるイベント、私も含め損害を被る事もあると予想します。
こういったイベントにおいても積極的に足を運び、未知なる遭遇を楽しみます。
結果のふり返りは年末に
上記が個人的分析による今年のイベント予想です。
当たったかどうかは、年末にふり返りたいと思います。
この記事を執筆している1月3日、ヲタク初めの方も多いかと思います。
今年も様々な方と対戦できると思うとワクワクしてきます。
改めて、今年も1人でも多くの方と対戦できること、楽しみにしています!
今回も最後までご覧頂き、ありがとうございました。