過去の出来事

一番先生の名前の由来を解説

イントロダクション

今回は一番先生の名前の由来をお伝えします。

先日フレンドクイズがTwitterでトレンド入りしており、自分も作ってみました。

主にこれまでの事をクイズにしました。そのとき『一番先生』の名前の由来を思い出しました。
これまで語った事のないことですが、せっかくなので記事にしてみます。お時間有る方、是非ご覧下さい。

キッカケは一番Tシャツから

一番先生と呼ばれるようになったキッカケは、一番Tシャツを着ている事に起因します。
このTシャツを着たのは、2009年7月5日、水樹奈々さんの西武ドーム公演からです。
以前紹介したヲタ芸を打ち始めたこちらの時期から半年経過した時になります。

当時は声優イベントが非常に盛況を迎えていた時代でした。

声優イベントに参加する人間を声優イベンターと呼んでいたことを覚えています。

有名なヲタクになれば、2ちゃんねるにて、個人スレが立つほどです。

との時の自分は、日々のヲタ芸に向けたトレーニングを行い、週末のイベント参加に没頭していた事を覚えています。
その時一緒にイベントに参加していたDさんと毎週のようにイベントに参加していたのは懐かしいです。
毎週参加している中で、有名イベンターは独自のTシャツを着ているのが当時の流行でした。

後で調べてみるとモー娘。時代にも野球のユニフォームを着ているヲタクがいたり、ヲタクには良くある事だったようです。
いまだに交流のある『ななや』さんなどはオレンジのTシャツを着てヲタ芸を打っている姿には憧れたものです。

そんな日々の中、声優業界では初めてのドーム球場公演である、西武ドームに向けて自分自身相当気合が入っていました。
サイリウムの準備、ヲタ芸の練習、他に何かないかと考えている時、Tシャツを着ようと思うようになりました。

その時は京都に住んでおり、近くの京極商店街を歩いていると1枚のTシャツが目に入りました。

それが今でも愛用している一番Tシャツです。元々プロレスファンだった私はコレだ!と思い購入。それ以来今でも着続けています。

西武ドームにてはじめて呼ばれる

そして迎えた西武ドーム公演当日。1月からヲタ芸を打ちはじめて仲間も増え、20人ぐらいに増えていました。
開演前からお祭りのような賑わいだったことを昨日の様に覚えています。
仲間と合流して雑談している時に一番Tシャツに着替えた時の事。
とある仲間の1人が、『一番先生ですね!』というフレーズを口にしました。

当時仲間の間で人をヨイショする時に使う先生というフレーズが流行っていました。
それで一番Tシャツを着ているから『一番先生』と呼んだのがはじまりです。

その時から身内ではそのように呼ぶようになり、今でも皆様から呼んで頂いています。

夏フェスに参加した時は一番アニキと呼ばれる事もありました。それから一番先生が徐々に定着し今に至ります。

その日の西武ドームは半年間ヲタ芸を練習した事も有り、自分の持てるモノを全て出し尽くせました。
周りから見ても衝撃的だったようで、一番先生の名前が定着する要因にもなりました。

今後も一番先生で!

今回は一番先生の名前の由来、その経緯をお伝えしました。
いまでは多数の方に認知頂き、タイ、台湾でもその名で呼んで頂いてます。
まさかこの名前が世界にまで広まるとは思いもしませんでした。
はじめて打っていた時の仲間に感謝し、引き続き、ヲタ芸打ち続けます!

最後までご覧頂き、ありがとうございました。