イベントふり返り

関ケ原歌姫合戦の激闘を振り返る

今回は明日より開催されるアイドルイベント、関ケ原歌姫について解説します。

このイベントは2014年より開催されているアイドルイベントです。

夏の始まりを告げるイベントとして、毎年非常に楽しみにしているイベントです。

今年は7月21日から3日間の開催となります。今回はこれまでの関ケ原歌姫合戦を振り返ります。是非、ご覧下さい!

開催概要

開催の日程は、毎年7月の3週目、週末に行われています。

以前は土日開催でしたが、最近は金土日の3日間開催となりました。

場所は岐阜県の桃配運動公園になります。

会場の横が新幹線の線路になっており、イベント中に新幹線が行き来するのが非常に印象的です。

会場までは関ケ原駅からシャトルバスが出ています。一応駐車場チケットも販売されていますが、人気があり毎年売り切れています。

個人的には目の前に喫茶店、少し歩いた所にお蕎麦屋さんがあるのが印象的です。

また600メートルほど離れた所にゲンキーがあり、水分、栄養補給にはコチラで買うのが最適です。

会場内は大きく分けて5ステージとなっており、アイドルイベントの中でも規模は非常に大きいものになります。

以前は3ステージでしたが、年々多くなり、今では5ステージとなりました。メインの徳川ステージは1万人以上は収容できる大きなステージとなっており、数々の激闘が行われてきました。

それ以外にもTwitterではいつも話題になる、『下剋上ステージ』。

ステージ前が池というかなり過酷なステージですが、その分話題性があり、ガケでステージを見るのも1つの楽しみです。

また会場内では屋台が出ており、個人的にはいつも楽しみにしています。

特に気温が高くなるので、かき氷を食べるアイドル・ヲタクの方を多数見かけます。

昨年からはラーメン屋さんが増えましたが、店主がダンスの先生をされており、ヲタ芸との異種格闘技戦も開催されました!

今年も対戦が楽しみです。

これまでのナイスファイト

過去8年間開催されてきた関ケ原歌姫合戦ですが、毎年様々な戦いを繰り広げてきました。

まずは以前コラボスペースを行った今岡氏との激闘です。

彼と出会った頃が丁度2014年頃だった事もあり、全力で戦う一大イベントとなりました。

当時はアキシブprojectが全盛期で、彼の振りコピのレベルも非常に高く、苦戦した記憶が蘇ります。

今現場で振りコピを行う『多動部』の原型がこのイベントでの戦いから生まれたと感じます。

パンキングとの戦い

2014年初開催時はまだまだ手探りでしたが、今でも名古屋で活躍しているパンキングとの戦いがありました。

今、冷静に思い返すと初開催時からかなり飛ばしていたと感じます。

当時、自分は軽装でしたが、関ケ原のあの暑さの中でパンキングは本当に体力を消耗するので、尊敬の念を覚えた事を思い出しました。

アイカレ戦士との激闘

今では現場で良く見る様になった、『アイカレ戦士』が生まれたのもこの地になります。

せいしゅんしもべティックが発表されてから、振りコピ勢の勢いが増し、気がつけばアイカレ戦士となっていたのは衝撃でした。

上記の今岡氏との三つ巴の対戦を繰り広げたのは良い思い出です。

今年も戦いの始まり

今回は今週末開催されてる、関ケ原歌姫を振り返りました。

この記事を執筆時点で気温は28度とかなり暑く、今年も過酷な戦いとなりそうです。

特に今年は声出し、コールがコロナ前の状態に戻っており、より一層楽しみです。

皆様と対戦できるのを、楽しみにしています!

今回も最後までご覧頂き、ありがとうございました。