ヲタク考察

続いている人ほどやっている~推し活費用の把握と記録の習慣について解説~

イントロダクション

先日、自分がポストした「推し活費用を把握する」という内容について、
想像以上に多くのリプライや反応をいただきました。
正直なところ、自分自身は年末に限らず、日頃から当たり前のように費用をチェックしているため、ここまで反応があるとは思っておらず、少し意外に感じたのが本音です。

だからこそ今回は、自分がなぜ推し活費用を把握することを大切にしているのか、そして実際にどうやって管理しているのか、その考え方とおすすめのやり方について、改めて整理してお伝えしたいと思います。

まず、一番最初にお伝えしたい大事なことがあります。それは、

人は、自分が使ったお金をほとんど覚えていない

という事実です。
これは自分が長年、推し活だけでなく、生活全体の管理や整理整頓を続けてきた中で辿り着いた結論でもあります。人は「使った瞬間の感情」はよく覚えていますが、「合計でいくら使ったか」という数字は驚くほど曖昧です。

そしてこの現象は一度きりではなく、定期的に起こります。
その結果、気がついたらお金がない、思っていたより残高が少ない、という状況に陥ってしまう。
まずはこの事実を「自分も例外ではない」と自認することが、管理の第一歩だと自分は考えています。

では、どうすればよいのか。
ここからは、おすすめの方法をいくつか紹介します。

一つ目はとてもシンプルで、
イベント前に持っていく現金の額を決めておき、終わったあとにいくら減ったかを確認するというやり方です。

最近はチケットレスのイベントも増えていますので、当日必要になるお金は主に食事代と特典会の費用です。
理屈だけで言えば、事前に上限を決めておけばそれで終わりなのですが、推し活が難しいのはここからです。

現場の空気や高揚感によって、ついまとめ買いをしてしまったり、衝動的にチェキを追加してしまう。そういった人を、自分はこれまで本当に数多く見てきました。

そこで辿り着いた個人的な結論は、
使いすぎたくないなら、そもそも持っていかないのが一番強いというものです。

この方法を取る場合の注意点は、「クレジットカードを切らないこと」です。現金もカードも自由に使える状態だと、結局歯止めが効かなくなります。

使った金額は、その日のうちにスマホのメモや家計簿アプリに記録します。
これを年末や、できれば月末にまとめて見返すことで、自分の推し活をかなり客観的に見ることができるようになります。

次に、キャッシュレス中心の方におすすめの方法です。
それは、レシートを必ずもらう習慣をつけることです。

現金をほとんど使わない方も多いと思いますが、レシートを全てもらうだけで「抜け漏れ」はかなり防げます。
あとはチェキと一緒に保管場所を決めておき、定期的に確認・記録するだけです。

このやり方の良い点は、「把握するための行動量」がかなり少なくなることです。
考えることが減ると、続けやすくなります。

問題になるのは、特典会などでレシートや領収書が出ない出費です。
基本的にはチェキの枚数で把握できますが、イレギュラーなケースもあると思います。
その場合は、簡単にメモを取るなど、自分なりの工夫を加えてみてください。

そして最後に大事なのが、記録方法は自分が一番やりやすいものを選ぶことです。

世の中には家計簿アプリやエクセル管理など、便利な方法がたくさんあります。しかし、正直なところ、それらを完璧に使いこなせる人は一握りです。

なぜなら、忙しい日や疲れている日、うっかり忘れる日が、生きていれば必ず発生するからです。
だから最初は、スマホのメモや手書きのノートに「金額だけ書く」でも十分だと自分は思います。

自分自身も、最初はノートから始まり、いろいろ試した末に、今の方法に辿り着きました。
合う方法は人それぞれですし、人に見せるものでもありません。
一番しっくりくる方法を、ぜひ採用してみてください。

このアカウントを見てくださっている方は、毎週イベントに参加したり、特定の期間に集中して現場に行く方が多いと思います。
長く続けている人、楽しんでいる人ほど、実は裏でこうした記録を淡々と行っていることが多いです。

今回あらためてこの話題をポストしたのは、記録し、見返し、そしてイベントに行くことで、満足度が確実に上がると自分自身が感じているからです。

時間に少し余裕がある年末だからこそ、手書きでもいいので「やれそう」と思った方は、ぜひ一度試してみてください。
これが、皆さんの推し活をより楽しく、長く続けるきっかけになれば幸いです。

今回も最後までご覧頂きありがとうございました。

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