イントロダクション
3月23日は全国的に雨にも関わらず多数のイベントが各地で行われていました。
自分も久々に東京の屋内でのイベント参加でしたが、非常に楽しく当たりなイベントでした。
今年は例年に比べ外れたな!と感じるイベントが少なく、イベント後に落胆した記憶は殆どありません。
今回はイベント選びの際に落胆しない秘訣をお伝え致します。
イベント選びの際に大切なたった1つの事
自分がイベント選びの際に大切にしているのは『自分がそのイベントに対して何を求めているかをハッキリとさせる事』です。
参加する際にそのイベントに参加する目的をハッキリと言語化できるようにしてから後悔は圧倒的に減りました。
そして、可能であれば求めている事は少ない方がベストです。
あれも・これもというよりは、どれが一番目的なのかをハッキリとしたうえで頭に入れる。その上でイベントを楽しむ事が大切です。
実際の例を元に解説
例えば推しとチェキを撮りたい人、ライブでヲタ芸したい人、MIXで染めたい人。
皆でライブ中に多動したい人。そういった事ができるかどうか、十分楽しめるかを吟味した上でイベントに参加すると落胆する事は少なくなります。
ここでの注意点はあの曲で打ちたい。以前の様に推しとチェキを撮る時に盛り上がりたい。
こういった期待をしすぎない事です。ヲタ芸を打つ、チェキを撮る事は自分でコントロールする事ができます。
一方、セトリや推しの状況は日によって変わります。これを期待してしまうことで外れた時の落胆が生まれます。
欲張らないことの大切さ
くしくも3月23日に対戦する事ができたアイドルカレッジさん。
スケジュール的にはちょうどよい時間帯でしたので対戦は楽しみにしていましたが、セットリストは全く読めず、ヲタ芸を打つことだけを第一に考えて対戦しました。
その結果、なかなか歌われない曲が多く、過去にヲタ芸を打った事がある曲だった為、非常にタカまり最高の時間になりました。
個人的にはヲタ芸をどう打つかに集中していましたが、思った以上の収穫であり、非常に満足度の高い状態でイベントを終えることができました。
上記の背景には、欲張らずイベントに参加した事に加え、日々イベントでの自分の感情変化をメモした事も有効的だったと感じます。
メモの重要性
自分はイベント毎日少しでも気がついたこと、感じたことはメモに記載する様にしています。
見返すのは手が空いた時、年に一度振り返るようにしていますが効果は絶大です。
これによりイベントで感じた事、感情変化、色々な事を客観的に振り返ることができます。
やり方は、スマホのメモにイベント用のメモを用意し箇条書きするだけと、非常に簡単。
やり始めた当初は、ヲタ芸で気がついた事を控えていましたが、今ではイベントで感じたこと、全体的な事をメモするようになりました。
これにより、イベントを選ぶ時に、迷うことも少なく、イベント参加時の満足度も上がりました。
イベントの満足度を上げたい方にはオススメの方法です。
さいごに
イベントに参加した際に満足度高く終わることは誰しもが望むことです。
自分自身は比較的満足度が高く、毎回楽しいイベントを経験できていますが、上記の考え方とメモを用いてからは、より良い状態になりました。
今年はこれからイベントの開催が発表され、どれに参加するかを迷うこともあるかと感じます。
その際に今回のやり方が少しでもヒントになれば幸いです。
自分自身もこの考え方を軸として、イベント参加を楽しみ続けます。
今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました。