イントロダクション
今年はコロナ禍も終了し、４月から多くのイベントが行われています。
先週も名古屋と千葉県で楽しいイベントに参加する事ができました。
暖かくなるといつも思い悩むのが体調管理です。
毎週の様にイベントに参加するにあたりベストの状態を維持するのは毎年苦労しています。
自分もそうですが、平日は働き、土日はイベントという方は多いと感じます。
日頃の仕事をこなしつつ、体調をベストにもっていくのはなかなか骨がおれる事です。
今回はイベント後の回復方法についてお伝えします。
長年、イベントに参加し、どうすればいいか悩みながら見つけた方法を５つお伝えします。
どれか１つでも効果を感じて頂き、週末のイベントを楽しんでいただければ幸いです。
是非ご覧下さい！
イベント後の睡眠時間は多めにとる
まず１つ目は睡眠に関してです。自分自身、イベント後最優先で考えるのは
睡眠時間をどれくらい確保できるかです。
ここが上手く行けば、イベントの疲れはかなり取り除けます。
この時期のイベントは遠方、僻地である事が多く、移動に時間が取られ、つい睡眠時間を削ってしまう事も多いと感じます。
個人的にはなるべく睡眠時間は平日と同じか、それ以上とる事をオススメします。
時間は人によりますが、７時間、８時間しっかりと寝れれば体はかなり回復すると感じます。
夜行バスや週末睡眠時間が少なかった方はこの部分を意識する事が大切です。
もし月曜日が忙しいという方は火曜日でも大丈夫です。自分も連戦の場合は火曜日も多めに寝る事で回復できています。
時間を取られ、もったいないと感じる事もあるかと思いますが、睡眠はかなり重要です。
夜の食事を軽めにする
次に食事ですが、疲れた日の食事は軽めにする様にしています。
自分の場合、ヲタ芸、移動と体を酷使しがちです。この時内臓もかなり疲れています。
この時に胃に負担がかかるものを食べると消化に時間が掛かり回復にエネルギーを要してしまいます。この事に気が付き、夜はうどん、そば等消化の良いものに変えてから体の回復時間はかなり早くなりました。
特に３０代を超えてからは注意が必要です。勢いがある２０代は気になりませんが、３０代、４０代は回復に時間が掛かります。
イベントの後は軽めの食事ですます事で回復時間を早める事ができます。
マッサージをする
次に痛めた体をほぐすにはマッサージがオススメです。
長距離の移動では、無理な姿勢をとる。こういった時間が長いと後々体が痛くなります。
自分の場合、ヲタ芸で疲れた翌日は接骨院に行くことを１０年ぐらいルーティンとして行っていました。
これを行う事で水曜日ぐらいには体は元の状態になり、週末にはベストの状態で望める様になりました。
最近はマッサージ機を使用する事で同様の効果が得られています。
以前よりオススメしている筋膜リリースマシンを自分は使用しています。
寝る前に１０分行うだけで体は軽くなり、睡眠の質も向上します。
最近は金額も安くなり、５０００円程度で購入できます。
是非寝る前のマッサージを行い、体の軽さを実感してみて下さい！
反省しすぎず考えすぎない
イベントは水物です。楽しかったイベントもあれば、そうでないと感じるイベントもあります。
せっかく参加したのに期待はずれだった時、落ち込む事もあるかと思います。
自分は終わった直後の移動でメモをとるようにして良かった点、悪かった点を振り返る様に
しています。これを記入した後はイベントの事はなるべく考えない様にしています。
楽しかったイベントも翌日はあまり余韻に浸らず、次のイベントのスケジュール、予定を考える
事を習慣にしています。これを行う様になってから引きずる事は少なくなりました。
よくなかった事を思い出すといつまでも引きずってしまうのが人間です。
自分もつい考え込んでしまうタイプなので、良い時も悪い時も同じルーティンを回すように注意しています。
月曜日の行動を大切にする
月曜日は最も憂鬱でシンドイと感じる事が多い日です。
疲れた体が元の状態に戻る時ほど、シンドイ時はありません。
時には残業になる日もあるかと思います。
この月曜日をいかに終了させ、上記の睡眠、食事、マッサージが行えるか。これにより翌週のイベントに望む状態が大きく変わります。
その為月曜日は疲れている中で細心の注意を払い、生活するようにしています。ここを乗り切る事で回復の出来が決まります。
さいごに
先週はかなりの移動距離でしたが、かなり回復の状態がよいと感じます。
自分なりに理由を考えると上記の方法がかなり上手く行ったと感じ今回記事にしました。
まだまだ寒暖差もあり、変化の多い時期です。せっかくのイベントを体調不良で飛ばすのは非常に
勿体ない事です。今回の記事が少しでも皆様の参考になれば幸いです。
最後までご覧頂き、ありがとうございました！
