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ヲタ芸

高まるヲタ芸ソング:歴代の代表曲3選をご紹介

イントロダクション

今回は高まるヲタ芸ソングについて解説します。

以前、こちらのツイートを行うと多数の方から、いいね・リプを頂きました。

この3曲は特にアニクラ現場で流れた際、皆がヲタ芸ソングと認知し、ヲタ芸を打つ曲です。

どれも100回以上は現場で打ちましたが、未だに高まり、聞くと脳内にアドレナリンが出ているのを感じます。

今回はこの3曲の解説、自身の思い出をご紹介します。是非ご覧下さい。

LOVE.EXE

自分がヲタ芸を打ち始めた頃、流行の最先端で、ヲタ芸といえばこの曲。そんな時代がありました。

当時は桃井はるこさん本人のイベント、ライブで打っていました。

今でも長年ヲタ芸を打っている猛者が通い続けている現場です。

桃井さんの現場では、ライブ作法、打ち方、盛り上げ方、全て学ばさせていただきました。

ライブの終盤、一番盛り上がるところになると流れるLOVE.EXEは記憶がなくなるほど高まったことを覚えています。

当時桃井はるこさんが地下アイドルとコラボした伝説のイベント『TOgether 』。

この動画を見て自分も地下アイドル現場に行くきっかけになりました。

その後アニクラ文化が芽生え、広がり、この曲も色々な場所で聞くことが多くなりました。

BPMもそれほど早くなく、コールとヲタ芸がちょうどよいバランスで混ざり合い、とても打ちやすいと感じます。

昨年、久々に御本人歌唱の現場に遭遇し、打つことができて久々に高まりました!

今後もアニクラ、ライブ会場で全力で打ちたい1曲です。

Astrogation

次は水樹奈々さんのこの曲です。自分はヲタ芸を打つ前から水樹奈々現場に通っており、この曲が初めて歌唱されたライブにも居合わせました。

当時はまだまだヲタ芸文化もなく、盛り上がる曲のうちの1つでした。

その流れが変わったのは相馬氏がAstrogationで技を作り、You TubeにUPした事で状況は一変します。

相馬氏が作ったアストロドライブという技は Astrogationに対して作られた曲です。

これが広まり、アニクラにおいて定番の曲となりました。

この曲は全体が少し長く、サビ技が2回入ります。BPMがそれほど早くないので、じっくりとヲタ芸を打てるのが定番曲になった要因だと考えます。

自身もアニクラ現場で多数の対戦を行い、何度も高まりました。最近もビーフフェスで打ったのは記憶に残っています。

特にサイリウムとの相性が良く、素手より光って打つ方が多い曲です。

まだまだ改良できる部分もあり、自分自身で研究している日々です。また打てる日まで鍛錬します。

コンプレックス・イマージュ

最後は2007年に発売された彩音さんの曲です。

この曲もはじめは御本人のライブ会場で良く聞きました。

ライブではダンサーさんがいて、振り付けもある曲です。

昔、一緒に行っていた方とライブに参加していた際、その方が振りコピを覚えて

勝負に挑んできたことを覚えています。当時はライブ映像も少なく、どこで覚えたのかと驚いたことは懐かしい思い出です。

盛り上がる曲ではありましたが、はじめは打ち曲という印象はありませんでした。

その後アニクラが多く行われる様になり、毎回流れ、段々ヲタ芸を打つ人が多くなっていきました。

特に屋外アニクラでは大勢で、コンプレックス・イマージュを打つのがお約束になっています。

また近年アイドルグループがカバーをしたことでも話題となりました。自分もその現場に遭遇しとても高まったことを覚えています。

彩音さんも今現在も、ライブ活動をされており、昨年実際の現場で打つことができました。

引き続き、アニクラ、ライブ会場にて打ちたい曲です。

何回打っても高まる曲

今回は印象に残っているヲタ芸曲3曲を解説しました。

どれもBPMがそれほど早くなく、ヲタ芸に最適な3曲だと感じます。

今回導入した動画を見ていただければ現場の熱量、感覚が少し伝わったかと感じます。

今後のアニクラでも聞く機会は多く、対戦できる可能性も高いと感じます。

是非、高まっている場面に遭遇したら、対戦宜しくお願いします!

今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました。