季節の対処法

炎天下でも心地よく!夏のイベント対策

イントロダクション

今回は夏の屋外イベント中に意識している事をお伝えします。

昨日天気予報を見ていると、最高気温は軒並み28度の日が続いていました。

季節は完全に夏となり、暑い日が続きます。

イベントでヲタ芸を打つと、体力を奪われる事が多く、個人的に気をつけている事が何点かあります。今回はヲタ芸を打つ方に向けて屋外イベントでの注意点をお伝えします。

コチラをご覧いただき、イベントに参加して頂ければ、今まで以上のパフォーマンスを発揮出来ると思います。ぜひご覧下さい。

食事は最低限に

暑くなると内臓器官は疲れ、動きが鈍くなります。特にイベント中は動き、立ちっぱなしという事も多く、体力はより奪われがちです。

冬のシーズンより食事を少なくする事を個人的には意識しています。そうする事でイベント中に気持ち悪くなったりする事が減りました。

自分は毎回、バナナ、味噌汁、和菓子。この3点を持参し、イベント中はコレ以外を食べる事は殆どありません。

夏フェスに参加し始めた時から試行錯誤し、5年ぐらいはこのスタイルが定着しました。

毎年、7月、8月は過酷なイベントが多いですが、5月頃からこの状態でイベントに挑む事で体も慣れ、ハイシーズンを乗り切る事が出来ます。

上記を参考に自分にあったエネルギー補給を行ってみて下さい。

水は2リットルを目安に、ハイシーズは凍らせて持参

水分においては、ハイシーズまでは常温で持参するようにしています。

個人的に、イベント中に水を摂取する事は2つの意味を持ちます。

水分補給

内臓器官を冷やす

1水分補給においては、人間は1日2リットル水を飲むと良いと言われています。

自分も平日よりコレを意識し、トレーニングを行っている中でも2リットルを守る様にしています。

この時に平日より2リットル飲む事でイベント中も同じペースを守り、長時間安定して打ち続けられるようになりました。

イベントで汗をかくとその分、多く摂取する事になるのでハイシーズは量がおおくなります。

その際気をつけている事は内臓器官を冷やすことです。

冷たい水で内蔵を冷やすことで炎天下でも一定の状態を保ち続ける事が出来ます。

この時、内蔵を冷やしすぎない様に注意しています。

暑い中体力を消耗すると冷たい水を飲みすぎてします。

そうなると逆に内蔵が冷え、ペースが乱れ、体が思うように動かない事が過去にありました。

この経験を踏まえ、2リットルの水を常温、2リットルは凍らせた水を持参しています。

これを目的に合わせて飲む事で毎年のイベントを乗り切っています。

暑い中で体を動かす時は無理せず、自分にあった水分補給を見つけてみて下さい。

軽い瞑想 時には仮眠も

最後は体力回復についてです。体の疲労、耳、目、日光による日焼け。

屋外でのイベントは様々な事で体力を奪われます。自分も長年参加していますが、8月の暑い時期のイベントは特に過酷です。

自分は夏フェス等の合間、スキマ時間は意識して瞑想をする様にしています。

数秒目をつむるだけでも効果は抜群。次に目を開いた時に見える世界は大きく変わります。

また睡眠不足の方には仮眠もオススメです。

夏フェスの合間では30分程度転換の時間があります。

そういった時に木陰で仮眠するとスッキリします。イベントは炎天下、長時間の過酷な事もあります。眠たい時は無理せず、仮眠する事も行ってみて下さい。

暑い夏との戦いはもうすぐ

今回は夏の屋外イベントで意識している3点をご紹介しました。

気がつけば屋外イベントに参加して10年が経過しました。今でも楽しく、若い方と対戦出来ているのは、自分でも驚きです。

今回記載した内容を日々意識する事でイベント中も平常心を保てていると自分では感じます。

これから気温も上がり個人的には益々テンションは上がっていきます。

また皆様と屋外フェスでヲタ芸を打てる日楽しみにしています!

最後までご覧いただきありがとうございました。